前回までのあらすじ
やわもち買えた
このやわもちを開けてみる
そうすると
デデデン!!!
見た目は 小豆ともちが普通に入ってる感じ
冷凍庫から出したばかりで固そう・・・(・ω・)
ためしに
立った!クララ○が立ったよ!
(by 某スイス人少女)
スプーンも刺さる冷凍感
3分ほど待って食べ頃を待つ!
口の中に一口
抹茶の香りが まず 鼻をくすぐる
一緒にすくった小豆と抹茶がからむ
「それは約束された勝利」
英雄王の後ろ姿が一瞬 脳裏をよぎる
その流れで もちを一つ口に運ぶ
「私は……貴方の口で食べられたかった。はとくまよ……他の誰でもない、あなた自身の食欲によって、我が身の味を問われたかった……」
白い雪のような餅が口の中で踊る
柔らかさと弾力のある食感がささやかながらも確かな主張をする
ああ、まるで湖のほとりに立つ 悲しげな騎士のほほえみ
王と騎士が運命にもてあそばれ戦い
その存在がなくなる瞬間、まるでその一瞬の邂逅のようだ
コメント
どんだけやわもち好きやねんwww
やわもちたべたいw